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大麻リキッド所持容疑で高校生3人書類送検 専門家「成分濃く危険」

   

液状の大麻「大麻リキッド」を所持したとして、大阪府警が、府内の16~17歳の男子高校生3人を大麻取締法違反(共同所持)の疑いで書類送検したことが、捜査関係者への取材でわかった。大麻リキッドは乾燥大麻より幻覚作用が強く、特に若年層は依存症リスクが高いとされ、専門家は警鐘を鳴らす。

 捜査関係者によると、書類送検は11月5日付。3人は8月上旬、うち1人の自宅で大麻リキッド0・6グラムを所持した疑いが持たれている。別の少年が関与したとされる大麻事件の捜査の過程で浮上したという。

 3人はいずれも容疑を認め、「SNSで知り合った密売人から約1万4千円で買った」「乾燥大麻と比べて吸ったときに臭いがせず、周囲にばれにくいと思った」と話したという。

 大麻リキッドは原料の大麻草から抽出した幻覚成分「THC(テトラヒドロカンナビノール)」を濃縮した液体。電子たばこ用のカートリッジ内に入れ、気化させながら吸引するのが一般的とされる。電子たばこはボタンなどで吸う量を調整できるといい、3人も「仲間内で回しながら吸えるのがよかった」などと明かしたという。

 大麻リキッドについて、国立精神・神経医療研究センター依存性薬物研究室(東京)の舩田正彦室長は「乾燥大麻より健康への影響が大きい」と危険性を指摘する。幻覚成分の濃度は乾燥大麻が10%程度なのに対し、大麻リキッドは60~80%。「効き目が強すぎてパニックに陥る可能性があり、少年の場合は成人より依存症になるリスクも高い」という。

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